プライベート

2021年06月21日

習い事

営業部の松尾です。

今回は、小学5年の息子の習い事についてです。

1年ほど前より今はやりのバドミントンを習いに毎週2回ほど練習に参加させています。
最初は、続くかどうかわからなかったので、ラケットを借りて参加していましたが、本人のやる気を出させるため、1本目のラケットを購入しました。さすがにレジャー用のラケットでは失礼と思いながらも、どうせ子供の練習用と思い、5000~6000円くらいのラケットを購入して、練習に参加させたところ、即座にコーチから、もう少しちゃんとしたラケットを買うように指示され、結局買い直すこととなりました。
私の時代は、バドミントンはあまりメジャーなスポーツではなかったため、失礼ながらレジャーの印象が抜けない中、しぶしぶ1万円程度のラケットを購入しました。
個人的には、高いと思ったのですが、レジャー用を除くとこれが一番安い価格ラインでした。

そして来月、初めて試合に出ることとなり、楽しみにしていたところ、試合に参加するためには、最低2本のラケットが必要との情報。バドミントンは、試合中にガットがよく切れます。
その際の予備ラケットをまた追加購入することとなりました。
本人曰く、友達は5~6本練習に持ってきているので、3本くらい買ってほしいと懇願されましたが、冗談じゃありません。

私は中学時代にテニスを遊び程度にしていましたが、ガットが切れるという発想がありませんでした。
バドミントンは、競技としてやると意外とお金のかかるスポーツでした。

ちなみに、今のラケットですが、すでにボロボロです。ラケットのデザインではなく、メッキがはがれてかわいそうなくらい傷だらけになってます。もう時間の問題のような気がします。
練習や遊びにカバーもつけずにあちこちに持ち歩いています。高級品なので、もっと大事に使ってもらいたいところですね。




後は、上達してくれることを願うしかありません・・・

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