商品紹介
2023年02月04日倉庫のご案内
営業部 松尾です。
冬真っただ中で、まだまだ寒い日々が続いており、毎日、震えてばかりです。
今回のブログでは、弊社の倉庫を画像とともにご紹介したいと思います。
福岡市内のお客様は、ご覧になってある方も多いですが、遠方のお客様には、なかなか見て頂く機会が少ないのでご参考まで・・・
倉庫部分床面積 約100坪
棚本数 100本
在庫アイテム数 約1500アイテム
1階メイン倉庫
3階 サブ倉庫(ロットが大きい商品などを仮置きしている場所です)
月に1回、ここから1階のメイン倉庫へ補充作業を行っています
1階 過剰置場(最大在庫数よりあふれた在庫の置場) 少額商品が多いため、ロットや取寄せ送料の問題などでどうしても発生します
ここは、空っぽが理想ですが、残念ながら常に満タンであふれかえっています
棚に赤いマグネットが付いた商品は過剰在庫がありますよと警告です
入荷処理場所(入荷した際に、発注リストを参考にQRコードを読み込んで、ロケーションや行先を印刷しています)
これが格納ラベルです。定番商品は、どこに補充するかロケーションがラベルに印刷されます
入荷した商品にこのラベルを仮張りして、格納陳列します
商品のロケーションは、日々変更するため、ロケがわからないと社員でもピッキングや格納作業ができません
誤出荷防止の観点から、シリーズもののサイズ違いや類似品を極力分散してロケ配置しています
定番外商品が入荷した場合は、下記のようにどこのお客様向けの商品かわかるようにお客様などの名前がでます
最後に、商品管理でこれが一番大事な棚札です。
商品毎に商品名とロケーション(棚の置場)や最小、最大在庫数の記載された棚札をマグネットで貼っています
これを見ながらピッキング作業を行います
素人の方でも入出荷ができる体制を目指してます
また、この棚札を見て、最大在庫数が入るようにロケを配置しています
時々、出荷実績をチェックして、この最小在庫や最大在庫数を変更し、同時にロケーションの移動作業を行っています
日々の出荷において、欠品しない数量を確保し、かつ、デッドストックにならないように、この在庫数の調整が、弊社
の重要な仕事です
口で言うのは簡単ですが、思ったとおりに行きません(泣)
最小在庫数を下回った商品を毎朝発注しております
このような体制で、お客様からのご注文に、ミスを最小限に、即出荷ができるよう、日々仕組み作りに頑張っております。
どの商品も生き物です。今年の売れ筋商品が、来年も同じ数量売れる保証はありません。
また、今売れていない商品が来年たくさん売れる可能性もあります。より正確で、より短納期を心がけて、今後も改善を進めてまいります。
皆様からのたくさんのご注文を社員一同お待ちしております。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
冬真っただ中で、まだまだ寒い日々が続いており、毎日、震えてばかりです。
今回のブログでは、弊社の倉庫を画像とともにご紹介したいと思います。
福岡市内のお客様は、ご覧になってある方も多いですが、遠方のお客様には、なかなか見て頂く機会が少ないのでご参考まで・・・
倉庫部分床面積 約100坪
棚本数 100本
在庫アイテム数 約1500アイテム
1階メイン倉庫
3階 サブ倉庫(ロットが大きい商品などを仮置きしている場所です)
月に1回、ここから1階のメイン倉庫へ補充作業を行っています
1階 過剰置場(最大在庫数よりあふれた在庫の置場) 少額商品が多いため、ロットや取寄せ送料の問題などでどうしても発生します
ここは、空っぽが理想ですが、残念ながら常に満タンであふれかえっています
棚に赤いマグネットが付いた商品は過剰在庫がありますよと警告です
入荷処理場所(入荷した際に、発注リストを参考にQRコードを読み込んで、ロケーションや行先を印刷しています)
これが格納ラベルです。定番商品は、どこに補充するかロケーションがラベルに印刷されます
入荷した商品にこのラベルを仮張りして、格納陳列します
商品のロケーションは、日々変更するため、ロケがわからないと社員でもピッキングや格納作業ができません
誤出荷防止の観点から、シリーズもののサイズ違いや類似品を極力分散してロケ配置しています
定番外商品が入荷した場合は、下記のようにどこのお客様向けの商品かわかるようにお客様などの名前がでます
最後に、商品管理でこれが一番大事な棚札です。
商品毎に商品名とロケーション(棚の置場)や最小、最大在庫数の記載された棚札をマグネットで貼っています
これを見ながらピッキング作業を行います
素人の方でも入出荷ができる体制を目指してます
また、この棚札を見て、最大在庫数が入るようにロケを配置しています
時々、出荷実績をチェックして、この最小在庫や最大在庫数を変更し、同時にロケーションの移動作業を行っています
日々の出荷において、欠品しない数量を確保し、かつ、デッドストックにならないように、この在庫数の調整が、弊社
の重要な仕事です
口で言うのは簡単ですが、思ったとおりに行きません(泣)
最小在庫数を下回った商品を毎朝発注しております
このような体制で、お客様からのご注文に、ミスを最小限に、即出荷ができるよう、日々仕組み作りに頑張っております。
どの商品も生き物です。今年の売れ筋商品が、来年も同じ数量売れる保証はありません。
また、今売れていない商品が来年たくさん売れる可能性もあります。より正確で、より短納期を心がけて、今後も改善を進めてまいります。
皆様からのたくさんのご注文を社員一同お待ちしております。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。