プライベート
2019年04月30日話題の清湯系とんこつに迫る
こんにちは。糸濱です。
平成から令和へのGW。いかがお過ごしでしょうか。
さてまたラーメンストックが溜まりました。
今回はオールとんこつで全10軒!
通常のとんこつに加え、昔ながらの食堂のラーメンやラストに透明スープなとんこつ 清湯(ちんたん)系ラーメンも2軒ご紹介します!
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▼目次僕の空 ラーメン編 (中央区)
豚骨らぁめん華一 (那珂川市)
UMAMIと豚骨ラーメン 割烹 賢太朗 (博多区)
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最初は替え玉チャレンジのあのお店から
負けん氣ラーメン ¥650+20 麺の固さ:かた
マー油ときくらげたっぷりなこってりラーメン。替え玉1玉までは美味しく食べ進みましたが、
味の変化がなくなり2玉で断念。負けん氣見せれず。替え玉は1玉だけがちょうどいい。
僕空とんこつ ¥650 麺の固さ:普通
会社から自転車で10分圏内のラーメン屋さん。
個人的にヒットなおいしさで苅田町の喜福を思い出しました。
具材、スープ、麺とすごくバランスが良かったです。
「僕空とんこつ」と別に通常のとんこつもある為、注文時「僕空の方」と強調した方が良いです。
大盛りラーメン ¥550 麺の固さ:普通
こちらはやさしい味のとんこつスープのラーメン。
チャーシューの塩気でバランスが取れている気がします。
麺はしゃきしゃき系です。昼限定という野菜炒めらーめんも気になる所。
PayPayが使えるので20%還元キャンペーン中の今がチャンスです!!
らーめん ¥650 麺の固さ:かた
濃厚だけど臭くないと謳っているだけあり、確かに臭みのない良いコクのスープでおいしいです。
替え玉も想定しての激熱スープでやってきます。ご注意ください!
とんこつラーメン ¥600 麺の固さ:かた
これまで”屋台系”を何軒か食べてきたせいか、屋台系ってこんな味だよねと感じ始めました。
良いしょっぱさで高菜と相性バツグンでした!
とんこつラーメン ¥650 麺の固さ:かた
写真からもわかるように背油たっぷりのこってりスープで、麺が良く絡むラーメンでした。
八ちゃんラーメンといえば薬院にある21時開店の所が某サイトなどで有名ですが、(ネット調べでは)薬院八ちゃん創業者のお兄さんが太宰府で創業したとのこと。
折を見て薬院の八ちゃんにも行かないとですね!
らぁめん ¥550 麺の固さ:かた
こちらは家の近くに最近出来ていたラーメン屋さんです。
こってりで臭みがないスープでした。
スープが適温なのか替え玉前にちょっと冷めてしまいました。
炒飯おいしいとのことなので次回試してみます。
大盛りラーメン ¥650 麺の固さ:普通
ニラ玉子とじ ¥400
お店の外観など調べてもらえると分かりますが、かなり歴史のある所です。帰り道に通りかかると1~2人必ずお客さんがいたのでどこかのタイミングでと思っていたお店でした。
ラーメンのスープは不思議な味でしたが麺と合わせるとちょうどよい味になりました。大盛りがかなりの量でびっくりでした。多分3玉近くあった気がします。
ニラ玉は玉子もとろとろで美味しかったです。
何よりカウンター越しに店主の”よっちゃん”と会話をしながら料理を待っていた事など昔ながらの大衆食堂を体感できて楽しかったです。
さて、いよいよ今回の本題 清湯(ちんたん)系ラーメン2軒!ラストスパートかけていきましょう!
UMAMI豚骨ラーメン 和 なごみ ¥850
写真では醤油ラーメン?と思われそうですが、しっかりとしたこってり感があります。
そこに羅臼昆布、鰹節、鮪節などの和出汁が合わさって旨味たっぷりでとても美味しいです。
最初に左上の出汁スープが提供され、ラーメンの食後にはゆず×出汁ゼリーもついてきます。
ラーメン¥850は高価に感じますが出汁と豚骨の融合したストーリーが味わえて大満足でした。
久留米クリアとんこつ「源(GEN)」 ¥880
先ほどの賢太朗は清湯でもこってり感がありましたが、こちらはもはや豚骨も出汁の一部とばかりにスープの土台になっています。とってもクリアな出汁ラーメンという印象です。
とんこつラーメン×柚子胡椒という新鮮さもありますし、麺の量も多くかなり満足できます。
福岡でたまには違ったラーメンをと思ったらキャナルシティのラーメンスタジアムへ!
いかがでしたでしょうか。
そもそも豚骨ラーメン自体は中華そばをモデルにじっくりコトコト煮込む清湯スープからスタートしているそうです。しかし私たちが良く見る豚骨は白濁の白いスープが多いです。実はこの白湯スープはある日店主の火加減の間違いで生まれてしまった歴史があるそうです。とある偶然で生まれた白湯スープが今や豚骨ラーメンの主流になっていると思うと豚骨の歴史も面白いですね。
詳しく知りたい方は下記リンクから大砲ラーメン社長 香月均さんの記事へどうぞ。
香月均史のラーメン学
今月は以上です。
平成から令和へのGW。いかがお過ごしでしょうか。
さてまたラーメンストックが溜まりました。
今回はオールとんこつで全10軒!
通常のとんこつに加え、昔ながらの食堂のラーメンやラストに透明スープなとんこつ 清湯(ちんたん)系ラーメンも2軒ご紹介します!
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▼目次
宗像市
博多三氣 国道3号宗像店 (宗像市)
福岡市内
僕の空 ラーメン編 (中央区)
ラーメン桜蔵 (博多区)
らーめん次男坊 博多本店 (博多区)
博多麺屋た組 (博多区)
太宰府八ちゃんラーメン 博多駅前3丁目店(博多区)
那珂川市近辺
豚骨らぁめん華一 (那珂川市)
よっちゃん食堂 (福岡市南区)
清湯豚骨ラーメン
UMAMIと豚骨ラーメン 割烹 賢太朗 (博多区)
四代目 本田平次郎商店 (博多区)
-------------------------------------------------------最初は替え玉チャレンジのあのお店から
博多 三氣 国道3号宗像店
負けん氣ラーメン ¥650+20 麺の固さ:かた
マー油ときくらげたっぷりなこってりラーメン。替え玉1玉までは美味しく食べ進みましたが、
味の変化がなくなり2玉で断念。負けん氣見せれず。替え玉は1玉だけがちょうどいい。
僕の空 ラーメン編
僕空とんこつ ¥650 麺の固さ:普通
会社から自転車で10分圏内のラーメン屋さん。
個人的にヒットなおいしさで苅田町の喜福を思い出しました。
具材、スープ、麺とすごくバランスが良かったです。
「僕空とんこつ」と別に通常のとんこつもある為、注文時「僕空の方」と強調した方が良いです。
らーめん桜蔵
大盛りラーメン ¥550 麺の固さ:普通
こちらはやさしい味のとんこつスープのラーメン。
チャーシューの塩気でバランスが取れている気がします。
麺はしゃきしゃき系です。昼限定という野菜炒めらーめんも気になる所。
PayPayが使えるので20%還元キャンペーン中の今がチャンスです!!
らーめん二男坊 博多本店
らーめん ¥650 麺の固さ:かた
濃厚だけど臭くないと謳っているだけあり、確かに臭みのない良いコクのスープでおいしいです。
替え玉も想定しての激熱スープでやってきます。ご注意ください!
博多麺屋台た組
とんこつラーメン ¥600 麺の固さ:かた
これまで”屋台系”を何軒か食べてきたせいか、屋台系ってこんな味だよねと感じ始めました。
良いしょっぱさで高菜と相性バツグンでした!
太宰府八ちゃんラーメン 博多駅前3丁目店
とんこつラーメン ¥650 麺の固さ:かた
写真からもわかるように背油たっぷりのこってりスープで、麺が良く絡むラーメンでした。
八ちゃんラーメンといえば薬院にある21時開店の所が某サイトなどで有名ですが、(ネット調べでは)薬院八ちゃん創業者のお兄さんが太宰府で創業したとのこと。
折を見て薬院の八ちゃんにも行かないとですね!
豚骨らぁめん華一
らぁめん ¥550 麺の固さ:かた
こちらは家の近くに最近出来ていたラーメン屋さんです。
こってりで臭みがないスープでした。
スープが適温なのか替え玉前にちょっと冷めてしまいました。
炒飯おいしいとのことなので次回試してみます。
よっちゃん食堂
大盛りラーメン ¥650 麺の固さ:普通
ニラ玉子とじ ¥400
お店の外観など調べてもらえると分かりますが、かなり歴史のある所です。帰り道に通りかかると1~2人必ずお客さんがいたのでどこかのタイミングでと思っていたお店でした。
ラーメンのスープは不思議な味でしたが麺と合わせるとちょうどよい味になりました。大盛りがかなりの量でびっくりでした。多分3玉近くあった気がします。
ニラ玉は玉子もとろとろで美味しかったです。
何よりカウンター越しに店主の”よっちゃん”と会話をしながら料理を待っていた事など昔ながらの大衆食堂を体感できて楽しかったです。
さて、いよいよ今回の本題 清湯(ちんたん)系ラーメン2軒!ラストスパートかけていきましょう!
UMAMIと豚骨ラーメン 割烹賢太朗
UMAMI豚骨ラーメン 和 なごみ ¥850
写真では醤油ラーメン?と思われそうですが、しっかりとしたこってり感があります。
そこに羅臼昆布、鰹節、鮪節などの和出汁が合わさって旨味たっぷりでとても美味しいです。
最初に左上の出汁スープが提供され、ラーメンの食後にはゆず×出汁ゼリーもついてきます。
ラーメン¥850は高価に感じますが出汁と豚骨の融合したストーリーが味わえて大満足でした。
四代目 本田平次郎商店
久留米クリアとんこつ「源(GEN)」 ¥880
先ほどの賢太朗は清湯でもこってり感がありましたが、こちらはもはや豚骨も出汁の一部とばかりにスープの土台になっています。とってもクリアな出汁ラーメンという印象です。
とんこつラーメン×柚子胡椒という新鮮さもありますし、麺の量も多くかなり満足できます。
福岡でたまには違ったラーメンをと思ったらキャナルシティのラーメンスタジアムへ!
いかがでしたでしょうか。
そもそも豚骨ラーメン自体は中華そばをモデルにじっくりコトコト煮込む清湯スープからスタートしているそうです。しかし私たちが良く見る豚骨は白濁の白いスープが多いです。実はこの白湯スープはある日店主の火加減の間違いで生まれてしまった歴史があるそうです。とある偶然で生まれた白湯スープが今や豚骨ラーメンの主流になっていると思うと豚骨の歴史も面白いですね。
詳しく知りたい方は下記リンクから大砲ラーメン社長 香月均さんの記事へどうぞ。
香月均史のラーメン学
今月は以上です。